キツネの住み付く廃アパート

全盛期に約3600人が暮らしていた町は消失し現在住人はゼロ。
唯一残ったの鉄筋コンクリートのアパートで、かすかに暮らしの痕跡を感じ取る事ができました。
扉も窓も無くなり、荒廃した空間には廃墟ならではの美しさも随所に見られます。
コンクリートの塊だけがこのまま遺跡のように緑に飲み込まれ、
いずれ森に還っていくのでしょうか。
人が離れた今、ここに暮らす野生のキツネと出会いました。

#廃物巡察 #廃墟探索

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