14 成約までの重要ポイント

成約までの重要ポイント

 

ここでは成約までの重要ポイントを説明します。

要点をしっかりと抑えて購入までスムーズに対応

できるようにしましょう。

 

買付取得

 

不動産購入の場合通常の動産購入とは違い、重要

事項説明や住宅ローンの事前審査が必要になるた

め、即契約とはいきません。

 

先ずは購入申込書により購入意思と購入条件を明

確にし売主に提示します。

 

これを通常買付と呼びます。

 

住宅ローンを組んで不動産を購入する方がほとん

どですが、住宅ローンの本申込には、売買契約書

と重要事項説明書の写しは必要とするため、通常

2~3週間かかってしまいます。

 

買付の申し込みに対して支払いの能力がある方

ないと、売り主さんは申し込みを受け付けてくれ

ません

 

そこで本申込の代わりとして事前審査というもの

をを実施し住宅ローンが組めることを証明するこ

とで、売主さんは申し込みを受け付けてくれます。

 

事前審査は2,3日営業日で結果が出るので、素早い

買付が可能となります。

 

事前審査の書類は各金融機関の毎に書式が違いま

すので、それぞれ確認と取り寄せをします。

 

価格および条件交

 

販売価格と同額で買付を行うケースは少なく、

を下げた状態で買付を入るのが一般的となります。

 

また価格だけではなく、手付金額や引き渡し時期

などの購入条件などのすり合わせ交渉が必要にな

ります。

 

交渉は売主と直接行うのではなく、売り側の仲介

担当者を通じて行われるため、事前に売主の属性

や売却理由等を把握しておくことが重要です。

 

売主担当の仲介営業マンとの人間関係構築が、

「価格」及び「条件交渉」において重要なポイン

トになります。

 

契約

一生に幾度とない高額の買い物となるため

一般的に買主は買い付けを書いた直後から、

「本当にこの物件を購入してもよいのか?」

いう不安感に襲われます。

 

また身内からの助言「急いで決断しなくてもよ

い」により、購入に対しての決断を鈍らせてき

ます。

 

契約直前の契約破棄を防止するためにも、契約

条件がまとまればできるだけ早く契約調印する

ことが重要です。

 

買付申込みの確認事項

 

1.物件名(所在地などの概要)

物件の所在地の確認

 

2.購入金額

これは販売価格を記載するのではなく希望価格

を記入します。

 

価格交渉をする場合は希望金額を記入するので

すが

ただ価格交渉があればあるほど契約はまとまり

ずらくなったり、ほかのお客様に購入されてし

まうこともあります

 

またあまりにも大幅な価格交渉などの場合は、

業界内での自社の信用が下がってしまうことも

ありますので時には申込みをお断りしてもかま

わないでしょう。

 

3.手付金

一般的には契約時売主に渡す金銭で申込み金額

の5~10%程度です。

 

お客様がすぐに手付金を用意することができず

に、仲介会社が手付金をお客様に貸与すること

は法的に禁止です。

 

また、極端に低い手付金(少額手付)での契約

も契約を誘因したとして法律に抵触します。

 

4.契約予定日

契約予定日はなるべく早めに設定しましょう。

空いた時間が長ければ長い程キャンセルの可能

性が高くなります。

 

また、業者が売主の場合、業者によっては他に

購入するお客様が現れたらその方を優先して契

約することもありますので3日以内で契約予定

日を設定することをオススメします。

 

5.ローン予定金額

ローンを組む予定の場合の金額を記載します。

業者売主の場合、事前審査が終了していない

と受け付けてくれないケースもありますので事

前審査を通してから買付申し込みを出しましょう。

 

6.お客様のサイン

印鑑もしくは直筆サインでも行います。

 


あわせて読みたい